明けましておめでとうございます。

  • 2018.01.04 Thursday
  • 19:39

今年もご愛顧の程を宜しくお願い申し上げます。

新年のごあいさつ

  • 2016.01.01 Friday
  • 00:00
謹賀新年

旧年中は当院ホームページならびに当ブログをご愛読頂きありがとうございました。
世界中に無数に飛び交う情報の中にあって、目にとまった方のお役に立てる事を念じて
今年もコツコツと書き続けていこうと思います。
平和で実り多い年になりますことをお祈りいたします。

かとう鍼灸院
院長 加藤雅和
 

京都 仏光寺にて (当道座職屋敷跡を訪ねて)

いよいよ新ホームページの公開です

  • 2015.07.03 Friday
  • 00:42
構想3年。原稿執筆1年。今年に入ってからはすべての休日返上でホームぺーのリニューアルに時間を費やしてきました。
ようやく形が出来て公開です。

多くの方のお役に立つ事を願うと同時に、鍼灸界に一石を投じたつもりです。波紋が広がって良い波が起こることを期待しています。

玉川病院東洋医学内科研修生OBの皆さんへ

  • 2015.04.02 Thursday
  • 23:56

 玉川病院東洋医学内科9期研修生の加藤雅和です。3月29日の代田文誌、代田文彦両先生の墓参及びOB会でお目に掛かれて光栄でした。

 研修生時代はさんざん先輩と先生方を心配させ、やりたい放題の問題児であった私は、「このぐらい言っても分からないか?」とこっぴどく叱られながら勉強させて頂きました。お陰様で、こんな私でも鍼灸だけで生きてこられました。そしていつかは玉川病院で教わったことを鍼灸界に還元したいと思ってきました。と言うか、このまま終わったのではタダの馬鹿野郎になってしまうぞと言う危機感を持って来ました。

 しかし能力の無いものの悲しさで、大したことも出来ぬままもうすぐ還暦を迎えようとしています。昨年あたりからこれまでの道のりを書き記しながら、鍼灸師の教育論を書きたいと思っています。

 私たちが代田先生から託されたことは医療の健全化ではないかと私なりに思っています。医療は純粋に患者の困りごとを解決するのが役目で、それ以外の事は要らない。というシンプルで明快な真理を日々の言動と教育の中で表現されていたと思います。

 私たち研修生は随分と代田先生の寵愛を受けたいという邪な願望を持っていました。自分こそが一番弟子だと思いたくてあれこれと気を揉んだように思います。先生の関心が誰に向いているのかという勘違いで右往左往していたようです。今になって振り返れば、先生はずっと無為自然。虚心坦懐の境地で進んでおられたのでしょう。

 さて、様々な思惑のノイズを取り除き、単純明快に玉川病院での研修制度の意義と成果を振り返ってみると、、、、、
 
 私は5年、家内は3年お世話になりました。当時のカリキュラムは、一年目で鍼灸臨床の雰囲気になれて病院内で研修する心得を学び、二年目で病棟研修を通して医療現場を体験し、病気と医療の実態を把握する。三年目から自分の治療室を構えて鍼灸臨床に取り組む。四年目以降は研究や対外活動そして教育に携わるようになっていました。こうした流れによって自己判断で治療が出来る様に育ててもらったと思います。

 私個人のことを言えば、病院で何が行われているか?医師は何を考えて診療しているか?患者の利益や安全を守るとはどういう事か?鍼灸が手が出せないのはどんなときか?など沢山の事を学んだ結果、医学的な判断力がついたことが一番の成果だと思っています。お陰で自信を持って患者さんの持ち込む問題に対応出来ています。

 ただ、玉川病院の研修で身につくのは医学的な診断力と判断力であって、その先の鍼灸治療を行う上での診断力や判断力は身につきません。なぜなら、それはまだできあがっていなかったからです。そのため安全を確保した上で何でもやって見ろ。が代田先生のやり方でした。

 開業鍼灸師としてやって行くにはどうしても鍼灸臨床に関する知識が必要でした。太極療法だけでは喰っていくのが難しいことは研修生のその後が証明しています。出来る事なら玉川OBを交えての勉強会を定期的に開いて少しでも鍼灸臨床に必要な能力を補充するような対策が必要だったのではないかと研修後半は考えていました。とは言え、現実に有用な鍼灸理論がいまだ発案されていないので、OBの経験談が研修生に与えたであろう影響はどれだけのものになったかは不明ですが、、

 私は現在MPS研究会で勉強させてもらっています。頭のいい人達の議論と自分がやっていない事をしている人の話は自分殻を破るのに本当に役に立ちます。理解できないことが多くても、確実に自分のパフォーマンスは拡大します。臨床実験と自由な議論や情報交換は鍼灸の科学化にとってとても大事です。一人でも多くの人がMPS研究会を覗いて玉川で補充できなかった部分を少しでも補えることを祈ってます。
http://www.jmps.jp/
 

必ず道はある

  • 2009.04.22 Wednesday
  • 23:48
人生の中で「しんどいナー」って思う時があります。そんな時こそ自分が成長している瞬間だと言い聞かせて頑張ります。一段落したときに振り返ると確かにその通りになっています。

また、悩み事が起きたときに、「必ず道はある」そう呟いてから真剣に解決策を模索します。でも自分の考えが悪い方にしか向かない時は写経をしながら考えます。不思議とこだわりが消え、心が軽くなって考えがよい方向に向いてきます。そして道が見えてきます。

誰かと話をしていてその人が急に怒り出したら、それはあなたに怒っているのではなく、自分の限界を超えてしまったと根を上げているのでしょう。だから何で怒るんだとこっちも怒らないで、「あなたの限界を超えることを要求してしまったのね。ごめんね」と引き下がります。(言葉には出さないでね)これでいらぬ喧嘩は避けられます。

お医者さんに質問したらいきなり怒られた経験はないですか?それはその先生の能力を超える質問をしたからです。患者さんの要求にどう答えればいいのか分かっているときは、怒らずに答えてくれます。でも、その答えを持ち合わせてないとき、その場ではどうにもならないときに人は怒り出します。

無理な要求は避けましょう。怒らないで答えられる能力のある先生を見つけるほうがましです。